E-Quest
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EQ-LAB 2.0
「EQ-LAB 2.0 〜デジタル時代を遊ぶ演劇研究所〜」
スタニラフスキー・システムとメソッド演技法をベースとした演技ワークショップとして活動してきた「EQ-LAB」は、2019年1月に「EQ-LAB 2.0 ーデジタル時代を遊ぶ演劇研究所」として生まれ変わりました。
オープンクラスでは、スタニスラフスキー・システムを実践するためにまず必要な、演技をするための「楽器づくり」からスタートします。
オーケストラには、トランペットやフルート、バイオリンといった楽器があるように、演劇では、俳優自身の精神や肉体が「楽器」です。
そして、その楽器が良い音を奏でないことには、オーケストラは良い演奏はできません。
ところが、日本では、この俳優の「楽器づくり」がどうしても軽視され、多くの俳優たちがそれを怠っています。
それでは、いくら「スタニスラフスキー・システム」を学んでも、楽器がその演奏に応えてくれません。(楽譜の読み方だけ学んでも、楽器から良い音を出せなければ意味がないのと同じです。)
EQ-LAB 2.0 演技ワークショップ
(4月・5月)
【内容】
■オープンクラス
スタニスラフスキー・システムとメソッド演技法の基礎を学ぶクラス。
開催スケジュールは、上記カレンダーをご覧ください。
■プライベート・クラス(1時間)
アシスタント(相手役)はこちらでご用意いたします。
演技のお悩みを集中的に解消するお手伝いや、オーディション対策にご活用ください!!
※上のカレンダーのスケジュールに関係なく、随時募集しています。
お申込みフォームよりご予約ください。
なお、必要に応じて、お悩みやオーディション対策のための聴取をさせていただきたいので、数回のメールでのやり取りをさせていただく場合があります。
【講師】
谷口浩久
【受講料】
■オープンクラス:3,000円/1回
■プライベート・クラス:15,000円/1回(1時間)
GW特別クラス、セミナー開催!!
受講は予約制です。
上の「予約フォーム」からご予約ください。
(※初めての方は、上の予約フォーム内の「お名前」「メールアドレス」「受講/見学」を必ずご記入ください。)
お問合せ:
(谷口浩久 )
演技 Q&A
演技にまつわる「よくあるご質問」をまとめました。
皆さんの練習のヒントにご活用ください。
また、演技ワークショップでは、こうした内容もレクチャーしています。
受講をご検討されている方、ぜひ読んでみてくださいね。
新着情報
EQ-LAB、活動記録。
2015
春、仲間同士で稽古会を開始。
9月、正式に「EQ-LAB」を設立。スタニスラフスキー・システムと、サンフォード・マイズナーをベースにしたメソッド演技法をもとに、オープンクラスによる演技ワークショップを開始。
2016
広島にて、1日限定のワークショップ開催。
2017
短期ワークショップ開催。
2018
これまで継続していた、オープンクラスによる演技レッスンとしての「EQ-LAB」を終了。
2019.1
「EQ-LAB 2.0 ーデジタル時代を遊ぶ演劇研究所」として、再スタート。
1.11
小倉千裕氏(大阪・俳優組合「WAZAOGUILD」)とのシンポジウム
「演劇と経済 〜ゆたかな演劇界をかんがえる座談会〜」を開催。
1.28-31
「EQ-LAB 2.0 スタートアップ・ワークショップ+フォーラム」初回開催。
2.2
「EQ-LAB 2.0 レギュラークラス」スタート。
3.2
タロティスト・セイペンタ風楽(ぷら)氏とのシンポジウム「演劇とタロット」開催。